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赤ちゃんのフォローアップミルクはいつから?完母・完ミ・混合それぞれで切り替えタイミングは違うの?

投稿日:2016年5月2日 更新日:

こんにちわ!みーなです。
赤ちゃんのいるママだと「フォローアップミルク」というキーワードを一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?

フォローアップミルクは、粉ミルクの販売コーナーに普通の育児用ミルクと一緒に並んで売っています。使ったことがないママは「育児用ミルクと何か違うんだろう?」と疑問に思いますよね。

そこで今回は、フォローアップミルクについて詳しくまとめてみました。

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フォローアップミルクとは?

通常赤ちゃんは生後5〜6ヶ月頃から離乳食がスタートし、9ヶ月になるころには一日三食が離乳食となります。ただ、今まで母乳やミルクだった栄養源の中心が、離乳食に切り替わることで栄養不足になってしまう場合があり、特に鉄分が不足しがちになると言われています。
その理由としては、この頃になると出生時にママからもらった鉄(貯蔵鉄)が減少し始めるためです。更に、鉄分は離乳食からは摂りにくいため、意識して摂り入れていかないとどんどん赤ちゃんが鉄分不足となってしまうのです。そんな時に、フォローアップミルクを取り入れます。

フォローアップミルクは、離乳食が始まった赤ちゃんの栄養を補助するための粉ミルクです。離乳食中心の食事で不足しがちな鉄分やカルシウム・DHAなどをカバーする役割を果たしてくれます。

育児用ミルクとの違い

育児用ミルクは「完全栄養食品」と言われ、赤ちゃんが育つ上で必要な栄養素がまんべんなく配合されています。
一方フォローアップミルクは、一日三食、離乳食で栄養をとっていることを前提に作られています。そのため、育児用ミルクよりも総合的な栄養価は低く、離乳食で不足しがちな鉄分・カルシウム・DHAなどの栄養素を特にカバーしてくれます。

栄養素だけでなく価格にも差があり、フォローアップミルクは育児用ミルクよりも安価で売られているのも特徴です。

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フォローアップミルクへの切り替えはいつから?

では、実際にいつからフォローアップミルクを赤ちゃんに飲ませ始めればいいのでしょうか?
一般的には、離乳食が栄養源の中心となる生後9ヶ月からフォローアップミルクに切り替えても問題ないと言われています。完母・完ミ・混合でそれぞれ切り替えタイミングが異なる、ということは特にありません。

ただ、ひとつ注意したいのが、9ヶ月になったら必ずしも母乳や育児用ミルクからフォローアップミルクに切り替えなければいけないわけではないということです。

フォローアップミルクはあくまで「栄養補助食品」なので、母乳や育児用ミルクの代用品ではありません。ですので、離乳食を一日三食しっかり食べていて栄養がちゃんと摂れている場合には、フォローアップミルクに無理に切り替える必要はありません。離乳食+母乳orいままで飲ませていた育児用ミルクのままで大丈夫だと思います。

私が赤ちゃんに飲ませている粉ミルクの缶には、9ヶ月〜12ヶ月の一日の授乳目安は「ミルクのみが2回・離乳食の後のミルクが3回」と記載されています。

私は現在ミルク育児中なのですが、赤ちゃんが9ヶ月になったら基本的にはこの回数を目安にミルクをあげて、離乳食をあまり食べてくれなかった場合に、足りない栄養を補うためフォローアップミルクを併用したらいいのかな〜って考えています。

中には、フォローアップミルクは必要ないから飲ませない!というママもいたりと、フォローアップミルクに対する考えは人それぞれです。
「最近、離乳食あんまり食べてくれないな」「鉄分不足が心配…」など別途、栄養補助が必要だな、とママが判断したタイミングで与える形で良いと思いますよ(^_^)

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フォローアップミルクはいつまで飲ませるの?

フォローアップミルクですが、大体いつ頃まで飲ませるものなのでしょうか?
多くのミルクメーカーでは、3歳くらいまでの飲用を推奨しています。
ただ、上記で述べたようにフォローアップミルクはあくまで栄養を補助するための粉ミルクですので、主に栄養が不足しがちな離乳食の期間に使用する形で良いのではないかと思います。

1歳になれば牛乳も飲めるようになり、そのタイミングで、作る手間が無く、更に価格も安価な牛乳に切り替えるママが多いようです。
牛乳に切り替える際には、事前に赤ちゃんにミルクアレルギーがないか確認するようにましょう。

フォローアップミルクはどのくらいの量飲ませるの?

フォローアップミルクの摂取量の目安ですが、赤ちゃんの月齢によって異なってきます。

9ヶ月〜11ヶ月

一日に三食、離乳食を食べるようになった赤ちゃんですと、一日合計600mlの摂取が目安です。
食後に与える場合は、100ml程度が良いでしょう。

12ヶ月〜3歳

もう離乳食も終わりかけの12ヶ月(1歳)からは、一日合計400mlの摂取が目安です。

フォローアップミルクの注意点

それでは、フォローアップミルクを赤ちゃんに与える上での注意点についてみていきましょう。

一日三食、離乳食を食べるようになってから

まずは、赤ちゃんが離乳食から基本的な栄養素をしっかり摂取できるようにしてあげましょう。
フォローアップミルクは離乳食で不足してしまった栄養分を補助するのが目的の粉ミルクであって、離乳食や母乳・育児用ミルクの代用ではありません。

離乳食がまだ完全に始まっていないのに、母乳や育児用ミルクをフォローアップミルクに切り替えてしまっては、かえって栄養不足になってしまう可能性があります。

徐々に切り替える

フォローアップミルクに切り替えをする際は、いきなり切り替えるのではなく、母乳や育児用ミルクと併用しながら与えることをおすすめします。

中には、今まで飲んでいた母乳や育児用ミルクとの味の変化を嫌がる子もいるからです。まずは、母乳や育児用ミルクと併用しながら少量を与え、赤ちゃんの様子を見てみて問題なさそうだったら、徐々に量を増やしてみるのが良いかもしれません。

また、母乳育児だった赤ちゃんで、フォローアップミルクを与える際の哺乳瓶自体を嫌がる時は、哺乳瓶の代わりにストローのついたコップなどにミルクを入れてあげると、飲んでくれることがあります。

作りおきはNG

通常の育児用ミルクと同様、ミルクの作り置きはNGです。
栄養豊富で温かいミルクは雑菌が繁殖しやすい環境が揃っています。作り置きはせずに、赤ちゃんに与える直前にミルクを作るようにしましょう。
また、飲み残しは放置せずすぐに処分しましょう。雑菌が一気に繁殖してしまいます。

フォローアップミルクは絶対に必要なわけではない!

フォローアップミルクは赤ちゃんに絶対に与えないといけないものではありません。
離乳食の栄養バランスがしっかり摂れていれば切り替えなくても良いのです。ただ、9ヶ月を過ぎた赤ちゃんは鉄分不足が懸念されるので、普段の食事バランスを見て必要なときにはフォローアップミルクを取り入れてみたりと、赤ちゃんの状態をみながら調整してみてくださいね♪

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