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お食い初めはいつやるの?やり方や歯固め石・宅配についても解説

投稿日:2018年4月4日 更新日:

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赤ちゃんが生まれてから1歳になるまでの間は、お宮参りなどをはじめとするさまざまな行事が盛りだくさんです。
育児雑誌やネットで調べてみて『こんなにあるの!?』と驚いたママも多いのではないでしょうか。
その中のひとつに、赤ちゃんが生まれてから3〜4ヶ月目に行う『お食い初め』という儀式があります。 はじめてお食い初めを準備するママにとっては、準備や具体的なやり方など、どうしたらいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、今回はお食い初めを行う時期ややり方など、事前に押さえておきたいポイントをご紹介していきます。

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お食い初めとは

赤ちゃんの乳歯が生えてくるのは、個人差はありますがだいたい生後100日ごろと言われています。
この時期に両親・祖父母などが集まり、こどもが『一生、食べものに困らないように』『丈夫な歯が生えるように』という願いを込めて行う儀式のことをお食い初めと言います。

お食い初めは、平安時代から日本・中国・韓国で行われてきた伝統行事です。
百日祝い(ももかいわい)とも言われていますが、日本では『お食い初め』と言われることが多く、他にも『歯固め』『百日の祝い(ももかのいわい)』『はしぞろえ』『はし始め』など、さまざまな呼び方があります。

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お食い初めはいつやるの?

生後100〜120日目(3〜4ヶ月目)の間

生後100日目に行うと言われていますが、地域によって差があります。
100日目ぴったりじゃないとだめ!というわけではないので、生後100〜120日(3〜4ヶ月)目の都合の良い日に行えば大丈夫です。
多くの方は、週末にずらすなど両親や家族の予定が合う日に調整しているようです。

宮参りと一緒に行うケースも

最近では、お食い初めをお宮参りと同日に行う方もいます。
理由は、お宮参りを行うとされている生後1ヶ月目は、まだ赤ちゃんが生まれたばかりでバタバタしている家庭が多いためです。
なかなか落ち着いて行事を行う余裕がない、産後間もないママの体調を気遣ってなどの理由から、お宮参りをお食い初めに併せて行うケースが増えています。 また、中には「両親が地方に住んでいて、何度も出向くのは大変だから」という理由の方も少なくないでしょう。
行事の度に、家族の予定を合わせるのはなかなか大変なので、その場合はお食い初めとお宮参りを一緒にすることで日程調整もスムーズに行えそうです。

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お食い初めのやり方は?歯固めの石は必要?

準備するもの

一般的には、料理・食器・歯固めの石・おはしを用意するとされています。
では、各アイテムについてひとずつ確認していきましょう。

料理(祝い膳)

祝い膳には、一汁三菜を基本とした赤飯・焼き魚・煮物・お吸い物・香の物(漬物)を用意します。

赤飯

赤いに色は邪気をはらう力があるとされていることから、魔除けの意味を込めてお赤飯を食べます。

焼き魚

『めでたい』という語呂合わせから、鯛を用意する家庭が大半です。
『首尾一貫(始めから終わりまでまっとうする)』という意味から、長寿の願いを込めて尾頭つきのものを使用します。

煮物

人参と大根で紅白を演出したり、かぼちゃやしいたけを六角形に切って長寿のシンボルである亀の甲羅に見立てて験担ぎします。
その他にも『まっすぐにすくすくと育つように』という願いを込めて筍を入れるなど、季節の野菜を使用しても良いでしょう。

お吸い物

『(母乳を)吸う力が強くなりますように』という意味を込めて、お吸い物を用意します。
また、お吸い物の具としてよく使われるはまぐりは『貝殻を2つにわけてももとの貝殻としかぴったり合わない』という特徴から『良い伴侶に出会えますように』という願いが込められています。

香の物(漬物)

季節の野菜を使用した香物や酢の物を用意します。
縁起を担ぐ紅白なますや、『多幸(たこ)』という語呂合わせからタコの酢の物を添える場合も多いです。

基本的は、以上の5品を祝い膳として準備します。
他にも、地域によっては歯固め石を乗せた器に『シワいっぱいになるまで長生きできるように』と願いを込めて梅干しを添える家庭もあるようです。
また、歯固め石の代用として梅干し・タコ・栗の実などを用意する場合もあります。

お食い初め用の食器

はじめての食事を行う儀式ですので、新しい食器を用意するのが好ましいです。
母方の実家からお食い初め用の食器を送るしきたりとされていますが、難しい場合は自分たちで用意したり、父方の実家が用意しても問題ないので柔軟に対応しましょう。

お食い初め用の食器ですが、正式には漆器が用いられます。性別によって器の色が異なり、男の子は朱塗り、女の子は外側が黒塗りで内側が朱塗りのものを使用します。
しかし、お食い初め以外で使い道が無いものですし、わざわざ新調するのも大変なためベビー用食器などで代用する人も多いです。
ベビー用食器であれば、お食い初めが終わってもそのまま普段使いできるので、経済的にも助かりますね。

祝い箸

祝い箸とは、柳を使って作られた両端が細くなっているお箸のことです。
お祝いの席で箸が折れてしまっては縁起が悪いため、丈夫で折れにくい柳を使用しています。
お箸の真ん中の膨らみが米俵に見えることから『五穀豊穣』を祈願し俵箸(たわらばし)や、『子孫繁栄』の意味を込めてはらみ箸など、さまざまな呼び方があります。

歯固めの石

『丈夫な歯が生えますように』という願いを込めて行う歯固めの儀式で使用します。
食器に乗るくらいの丸みのある小石を1、2個用意してください。
お宮参りした神社で歯固めの石をもらえることもありますが、自分で準備しなければならない場合は、近所の神社で拾ってきたものを使用する人が多いようです。
その場合は念入りに洗浄・消毒を行って使用し、お食い初めが終わったら神社へ返しに行きましょう。
その他、近くの河原で拾ってきたり、通販でも入手できるので、自分にあった方法で入手してくださいね。

食べさせ役は?

食べさせ役は『養い親』が行います。
養い親とは、両親ではない、参加している親族の中で一番の年長者のことです。
『長寿にあやかる』という意味から、養い親に食べさせ役をお願いします。

最近では、祖父母に『養い親』を行ってもらうケースが大半でしょう。
男の子なら祖父が、女の子なら祖母、というように赤ちゃんと同性の養い親が食べさせ役を行うのが一般的です。

赤ちゃんへの食べさせ方

お食い初めを行うこの時期(生後3〜4ヶ月目)の赤ちゃんは、まだ母乳かミルクしか口にしていないはずなので、実際に食事はできません。
なので、養い親が赤ちゃんをひざの上に乗せて、赤ちゃんに食べさせるマネをさせましょう。

食べさせる順番

食べさせる順番は下記の通りです。

  1. ごはん
  2. 汁もの
  3. ごはん
  4. ごはん
  5. 汁もの

これをを3回繰り返します。

そして、最後に『歯固めの儀式』を行います。
歯固めの儀式といっても、お箸を歯固め石も軽くあてて、そのお箸を赤ちゃんの歯茎にちょんちょんとあてるだけでOKです。

自宅でのお食い初めには宅配が便利!

今回ご紹介したように、お食い初めは料理や食器など用意しなければならないものが結構あるので準備が大変です。
可愛いわが子のために、張り切って用意したいけど、実際には両親を呼んでもてなしたり大人用の料理を考えたりと他にもやることがたくさん・・・。
そんな方には、宅配のお食い初めセットがおすすめです。
尾頭付きの鯛や赤飯はもちろんのこと、歯固め石や祝い箸もセットになっているものもあるので、お食い初めの準備がとっても楽になりママの負担も軽減されます。

(まとめ)ルールにとらわれず柔軟に!赤ちゃんとお食い初めを楽しもう

お食い初めには正式なルールがありますが、これらを100%守る必要はありません。
漆器の準備が難しければベビー食器で代用したり、祖父母が参加しない場合は『養い親』を両親が行ったりと、柔軟に対応しましょう。
そして赤ちゃんの健やかな成長を願って、家族でお食い初めを楽しんで下さいね。

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