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妊娠線とは?対策はいつから始める?今すぐできる予防のポイント

投稿日:2018年5月3日 更新日:

妊婦のお母さんのお腹にキスする子供

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妊娠してお腹が大きくなってくると、心配になってくるのが妊娠線。
しかし、中には「気になってはいるものの、どうやって予防をしたらいいのかわからない・・・」という方もいますよね。
そこで、今回は妊娠線のメカニズムから予防のポイントまで、妊娠線のあらゆる疑問についてお答えしていきます。

すぐに実践できる対策法をご紹介しているので、スムーズに妊娠線の予防ケアが始められますよ。
また、予防だけでなくできてしまった妊娠線への対処法にも触れているので、もしもの時でも安心です。

妊娠線とはどういうものかを知り、早めの対策で産後も美ボディなママを目指しましょう。

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妊娠線とは?

はじめに、妊娠線とはどのようなものなのか理解しておきましょう。

妊娠線は、赤ちゃんの成長とともに大きくなっていくお腹に現れる赤紫色の筋のことをいいます。
『ストレッチマーク』や『脂肪線』『肉割れ』などさまざまな呼び方をされており、一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

はじめ赤紫色だった線は、産後にだんだんと白くなりしわのような見た目に変化します。
でき始めよりは目立たなくはなるものの、完全に消すことが難しいのがやっかいな点です。

妊娠線はでき始めと産後で見た目や状態が変化するため、下記のように二種類に分類されています。

妊娠線の種類

新妊娠線

妊娠中にできた妊娠線のことです。
紡錐形ではっきりと現れるので、目立ちます。
色は、毛細血管が浮き出て見えるため赤紫色です。

旧妊娠線

妊娠中にできた妊娠線が、産後に瘢痕(はんこん)化した状態を指します。
色は白っぽく変化し、触るとでこぼこしていてシワのように見えるのが特徴です。

妊娠線ができやすい場所

妊娠線は、お腹にできるイメージが強いですが、お腹以外にも注意したい部位がいくつかあります。
それは、妊娠によって脂肪がついたりサイズがアップして皮膚が伸びそうな箇所です。
主に下記の5つの部位が挙げられます。では、各部位ごとにみていきましょう。

まずは胸です。妊娠するとママの体で母乳を出す準備が始まります。
そのため胸も次第に大きくなっていき、妊娠7ヶ月を超えるころには約2カップほどボリュームアップ。
このように急激に大きくなる胸に皮膚がついていけず、断裂を起こし妊娠線ができてしまう可能性があります。

お尻

胸と違って、妊娠線に気づきにくいお尻にも注意が必要です。
妊娠中は体重の増加により、お尻まわりに脂肪がつきやすくなっています。
妊娠前よりも大きくなるお尻に、皮膚が引っ張られて妊娠線ができてしまうことも。

二の腕

普段、あまり筋肉を使わない二の腕は、脂肪がつきやすい部位です。
腕が太くなり妊娠線ができやすい状態にならないよう、気をつけましょう。

太もも

妊娠中に脂肪がついていくお尻まわりを支えるために、太もも自体もどんどん太くなっていく傾向があります。
とくに見落としがちな太ももの内側は、妊娠線ができやすい場所なのでマメにチェックしてくださいね。

ふくらはぎ

太もも同様に、ふくらはぎの妊娠線にも気をつけましょう。
もともとふくらはぎは皮脂の分泌が少なく乾燥しやすいので、皮膚が伸びにくく妊娠線ができやすい部位です。
さらに、妊娠中のむくみにより脚がパンパンに腫れ、妊娠前よりもふくらはぎが太くなることもあります。

妊娠線はいつからできるの?

妊娠線の対策をするには、いつごろから妊娠線ができるのかを把握しておく必要があります。
でき始める時期には個人差があり、一概に言えないですが、妊娠後期(8ヶ月〜10ヶ月)に妊娠線ができ始める人が多いようです。
妊娠線後期になると一気にお腹が大きくなるので、この時期までにしっかりと対策をして妊娠線ができにくいお肌に整えておきましょう。

妊娠線ができやすい人の特徴

妊娠線ができやすい人の特徴を下記にまとめました。
当てはまる人はとくに妊娠線ができる可能性が高いので、早めに予防対策をしっかり行っていきましょう。

急激に体重が増えた

急激に体重が増えると、そのスピードに皮膚がついていけず、妊娠線ができてしまう恐れがあります。

経産婦

経産婦は初産婦よりも皮膚が断裂するリスクが高く、約8割近い人に妊娠線ができると言われています。

多胎妊娠している

双子などの多胎妊娠をしている人は、赤ちゃんの数だけお腹も大きくなるため、妊娠線ができやすくなります。

皮下脂肪が多い

皮下脂肪はもともと伸びにくい性質のため、妊娠による体重増加で亀裂が入りやすいので注意が必要です。

乾燥肌

乾燥肌はお肌の弾力性が低く皮膚が伸びづらいので、妊娠線のリスクが高まります。
とくに妊娠中はホルモンの変化でお肌が乾燥しやすいので、しっかりと保湿をしてカバーしてくださいね。

アトピー体質

アトピー体質の方の多くは敏感肌・乾燥肌のため、お肌が弱く妊娠線ができやすい状態です。
また、アトピーの治療で使われているステロイド薬の成分はお肌の弾力性を低下させる副作用があります。
そのため、皮膚が伸びづらく亀裂が入りやすくなってしまうのです。

小柄・細身

小柄や細身な人は、標準体型の人よりもお腹の面積が小さいです。
ですが、お腹の中の赤ちゃんが育つ大きさには、体型による大差はありません。
そのため、小柄や細身の人のほうが皮膚が強く引っ張られて妊娠線ができやすい傾向があります。

高齢出産の人

高齢出産の場合は、加齢によるお肌の弾力性の低下や潤い不足が原因で、若い人よりも皮膚に亀裂が入りやすいです。

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妊娠線ができる原因

ここまで、妊娠線について詳しく解説してきましたが、そもそもなぜ妊娠線はできてしまうのでしょうか。
その原因とメカニズムについてご説明していきます。

急激な皮膚の伸び

一番の原因は、妊娠中の体重の増加によって起こる皮膚の断裂です。

皮膚は外側から『表皮』『真皮』『皮下組織』と3つの層からできています。
表皮は柔らかいため、だんだんと大きくなるお腹とともに伸びていくことができるのですが、真皮と皮下組織は伸びにくい性質です。
そのため、表皮の伸びについていけなくなり断裂してしまいます。
この断裂した部分が赤紫色の筋となって表皮から透けてみえるのが、妊娠線と言われるものです。

ステロイドホルモンの増加

妊娠中の母体では『グルココルチコイド』というステロイドホルモンが増加します。
このホルモンは、肌のターンオーバーを抑制し弾力性を低下させる働きをするため、妊娠前よりも皮膚の断裂が起こりやすくなってしまうのです。

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妊娠線を予防するには

妊娠線の予防はいつから始めるのがベスト?

妊娠線は妊娠後期(8ヶ月〜10ヶ月)にでき始める人が大半のようです。
なので、この時期に備えて、妊娠初期〜妊娠中期の間に予防ケアを始める必要があります。
実際には、妊娠中期(5ヶ月〜7ヶ月)に妊娠線の対策をスタートする人が多いですが、上記で解説した『娠線ができやすい人の特徴』に当てはまっている人は早めに予防を始めておくと安心です。

妊娠線を予防するポイント

いよいよ、妊娠線を予防するポイントについて触れていきたいと思います。
今すぐ実行できる内容が多いので、無理のない範囲で取り入れてみてくださいね。

急激な体重の増加を防ぐ

一気に体重が増えてしまうと、皮膚の伸びがついていけずに断裂する恐れが高まります。
食生活を見直したり、なるべく体を動かすように心がけて、ゆっくりと体重が増えるようにコントロールできると良いですね。
妊娠中の体重は、妊娠前からプラス8〜10kg以内が理想とされているので、その範囲内に収まるように意識しましょう。

栄養バランスの良い食事

栄養バランスのとれた食事は過剰なカロリー摂取を抑え、急激な体重の増加を予防するメリットがあります。
また、コラーゲンは妊娠線の原因となる真皮の断裂予防に効果的なので、適度に摂るようにしましょう。
その他、体内でのコラーゲン生成の働きを助けるビタミンCやタンパク質も意識して摂るようにしてみてください。

腹帯やマタニティガードルでお腹を支える

お腹の重みで伸びてしまう皮膚を支えることができる、腹帯やマタニティガードルもおすすめです。
腹帯やマタニティガードルは、お腹が大きくなってきてバランスが取りづらくなった体を安定させたり、腰痛を防ぐといったメリットもあります。

湯船に浸かって体を温める

湯船に浸かって体をしっかりと温めると、血行が良くなりお肌の新陳代謝が促されます。
さらに、水分を吸収し潤うことによってお肌を柔らかくする効果もあるので、なるべく湯船に浸かるようにすると良いですね。

クリームやオイルで保湿する

妊娠中は、ホルモンの変化により、肌の弾力性が低下してしまいます。
クリームやオイルでしっかりと保湿を行い、お肌の水分・油分を補ってあげましょう。

妊娠線にはどんなクリームやオイルがおすすめ?

市販のクリームやオイルよりも、妊娠線の予防に特化して作られたものを使用することをおすすめします。
理由は、低刺激にこだわっていたり、匂いや塗り心地も考慮されていたりなど、妊娠中でも使いやすい商品が多いためです。

下記のページで妊娠中の予防におすすめなクリームやオイルをご紹介しています。商品選びの参考にぜひお役立てください。

妊娠線の予防や消す方法は?クリーム・オイルおすすめ5選を紹介

【妊娠線オイル】クリームとの違い&人気おすすめオイルを厳選!

ニベアなど市販のクリームでも妊娠線を予防できる?

妊娠線に特化した商品がおすすめとは言いましたが、市販のクリームのほうが安価で試しやすいのも事実ですよね。
ただ、市販のクリームは肌の表面の保護はしてくれますが、皮膚の弾力性を高めたり柔らかくして妊娠線を予防する、といった効果は薄いと言えます。
手足などの通常の乾燥対策には市販のものを、妊娠線ができやすい部位には妊娠線専用のクリームを塗るなどして、上手く使い分けると良いでしょう。

妊娠線はニベアで予防できる?ケアにおすすめの種類や塗り方は?

できてしまった妊娠線を消す方法は?

最後に、万が一妊娠線ができてしまった時の対処法をご紹介します。
『妊娠線ができてからどのくらい時間が経ったか』によって対処の仕方も変わってくるので、それぞれのケース別にみていきましょう。

でき始めや産後の妊娠線の対処法

妊娠線予防クリームでケアする

『できてしまった妊娠線』のケアにも有効な成分が入った妊娠線予防クリームでケアを続けましょう。
断裂してしまった皮膚の再生を促進し、妊娠線を目立たない状態にする効果が期待できます。

産後の頑固な妊娠線には

医療機関で治療する

レーザー治療や手術などを行い、妊娠線を目立たなくさせることができます。
しかし、高額な費用がかかってしまうので、なかなか手が出しづらい方法です。

医療機関専売品の妊娠線修復クリームを使う

美容皮膚科などで処方してもらえる、妊娠線修復クリーム『シルダーム』を使用するのも良いでしょう。
メーカーによるモニター調査で、妊娠線の改善が確認されたとのデータも出ているため、高い効果が期待できますね。
価格は病院によって異なりますが、だいたい1本8,000円程度で手に入れることができます。

ダーマローラー

無数の細い針が刺さったローラーを肌の上で転がして穴をあけ、自然治癒力を利用し皮膚の再生を促します。
クリニックで施術を受ける以外に、自分でダーマローラーを購入しセルフケアを行うこともできます。

成長ホルモンの分泌を促す食事をする

新陳代謝を高めるために、成長ホルモンの分泌を活性化させましょう。
肉や魚・豆類などに多く含まれるアミノ酸『アルギニン』には、成長ホルモンを促す働きがあります。
こういった食材を意識して摂るように心がけてみてください。

(まとめ)早めの対策で妊娠線を予防しましょう

妊娠線を後から消すことはなかなか難しいので、できれば未然に防ぎたいですよね。
今回、紹介した予防方法を参考に、早めの時期からできる範囲で取り入れてみてくださいね。
もし妊娠線ができてしまった場合でも、対処法はあるので諦めずにケアしていきましょう。

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