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おすすめの割合は?湯冷ましを使ったミルクの作り方
まず、湯冷ましを使った基本的なミルクの作り方をみていきましょう。
1.粉ミルクが入った哺乳瓶に少量のお湯を入れる
哺乳瓶に分量を量った粉ミルクを入れ、そこに70℃以上のお湯を少量入れます。
少量のお湯の目安は、一般的には完成量の2/3と言われています。しかし、この分量で作ると完成時にはまだ少し熱めの状態です。
そこで、わたしのおすすめのお湯の量は「完成量÷2+20ml」です。
分量に関しては、きっちりマニュアル通りにする必要はないと思うので、各自で調整してみてくださいね^^
2.哺乳瓶にフタをして粉ミルクを溶かす
フタをしっかり閉めて、哺乳瓶をゆっくりと回し粉ミルクを溶かします。
溶け残りが無いように、哺乳瓶の全体にお湯が回るよう意識しましょう。
3.ミルクに湯冷まし用のお水を足す
粉ミルクが完全に溶けたら、冷蔵庫で保存しておいた湯冷まし用のお水を完成量まで足しましょう。
そして、再度フタをして軽く哺乳瓶を回せば完成です!
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ミルク用の湯冷ましはいつまで必要?
「ミルクを冷ますための湯冷ましっていつまで必要なの!?」と疑問に思っているママも多いはず。
調べてみたところ、この疑問に関しては明確な正解はないようです。何故なら、お子さん一人ひとりの健康状態によって変わってくるからです。
ただ、ネットの口コミなどを見ると大体1歳くらいから湯冷ましを辞めて、水道水を使用するママが多いように見受けられました。
おそらく、このくらいの時期になると赤ちゃんの免疫力もある程度はついてくるのでしょう。
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毎回、湯冷ましでミルクを覚ますのが面倒な方にはウォーターサーバーがおすすめ
毎回ミルク作りの度に、湯冷ましを用意するのって結構面倒ですよね(>_<)保存にも気を遣わないといけないし。。
そんなママにはウォーターサーバーがおすすめですよ!わたしも毎日使っています。
ウォーターサーバーの冷水は、製造段階で不純物や雑菌が取り除かれている清潔なお水なので、そのまま調乳に使用することができます。なので、お水を5分以上沸騰させて冷まして…という面倒な湯冷まし作りのステップが省けるのです。
ウォーターサーバーがあれば、
粉ミルクを入れた哺乳瓶に少量のお湯を入れて溶かす⇒完成量まで冷水を入れて完了!
と一瞬でミルクを作ることができちゃうんです。
「赤ちゃんのミルク作りにおすすめなウォーターサーバー」のページでおすすめのウォーターサーバーをご紹介しているので、検討している方は参考にしてみてくださいね♪
こんにちわ!みーなです。
ミルクを与える際、熱々のままだと赤ちゃんがやけどをしてしまう危険性があるので、人肌程度までミルクを冷まさなければいけません。
ミルクを適温まで冷ます方法は2つあります。冷水を張ったボウルや流水で哺乳瓶ごと冷やすか、ミルクを湯冷まし用のお水で割って冷ます方法です。
今回は後者の湯冷ましを使った調乳について詳しく書いていきたいと思います。